第17次長期滞在(だい17じちょうきたいざい、Expedition 17)は、国際宇宙ステーションへの17回目の長期滞在である。 最初の2人の乗組員セルゲイ・ヴォルコフとオレグ・コノネンコは2008年4月8日にソユーズTMA-12で打ち上げられ、ISSで第16次長期滞在から継続のギャレット・リーズマンと合流した。 リーズマンは、2008年5月31日にSTS-124で打ち上げられたグレゴリー・シャミトフと交代した。ヴォルコフとコノネンコは2008年10月24日に地球に帰還したが、シャミトフはISSに留まり、第18次長期滞在にも参加した。