第15期本因坊戦(だい15きほんいんぼうせん) 第15期本因坊戦は、1958年(昭和33年)に開始され、1960年4月から本因坊高川秀格と、初の挑戦者となる藤沢秀行八段による七番勝負が行われ、高川が4勝2敗で本因坊位を防衛、本因坊戦9連覇を達成した。