第151合同任務部隊(だい151ごうどうにんむぶたい、Combined Task Force 151、CTF-151)は、合同海上部隊の1つとして2009年1月8日に設立された、ソマリア沖の海賊への対処を任務とする多国籍海上部隊である。 当初、アラビア海、アデン湾、紅海を中心とする海域における対テロ作戦(海上治安活動・海上阻止行動)を担っている第150合同任務部隊(CTF-150)が担当していた海賊対処を、専任で担うためにCTF-151が設立された。