第12次長期滞在(だい12じちょうきたいざい、Expedition 12)は、国際宇宙ステーション(ISS)への12回目の長期滞在ミッションである。カザフスタンからロシアの宇宙船ソユーズTMA-7で打ち上げられ、2006年4月8日にブラジル初の宇宙飛行士であるマルコス・ポンテスとともにカザフスタンに帰還した。 アメリカ人実業家のグレゴリー・オルセンは、3人目の宇宙旅行者としてソユーズTMA-7でISSを訪れ、第11次長期滞在の乗組員とともに2005年10月11日にソユーズTMA-6で帰還した。