第10期名人戦(だい10きめいじんせん) 囲碁の第10期名人戦は、1984年(昭和549年)12月から挑戦者決定リーグ戦、1985年9月から挑戦手合七番勝負が行われ、名人戦5連覇中の趙治勲を挑戦者小林光一が4勝3敗で下し、小林が初の名人位を獲得した。