立花大正民家園 旧小山家住宅(たちばなたいしょうみんかえん きゅうこやまけじゅうたく)は、 東京都墨田区立花6-13-17にある古民家。 1917年(大正6年)建築であるが、江戸時代の農家と町家の双方の特徴をあわせもつ建築様式と、庭園に七福神の石像があることから一カ所で七福神めぐりができるスポットして注目される。 墨田区指定有形文化財である建物の文化財指定名称は旧小山家住宅(きゅうこやまけじゅうたく)。現地では「立花大正民家園 旧小山家住宅」と併記される。