空埜 一樹(そらの かずき、1984年8月21日 - )は、日本の小説家(ライトノベル作家)。 大阪コミュニケーションアート専門学校、出身。2006年に「ここにいるカミサマ。」(未刊行)で第3回MF文庫Jライトノベル新人賞(メディアファクトリー主催)第三次選考通過。翌2007年に「死なない男に恋した少女」で第1回ノベルジャパン大賞(ホビージャパン主催)奨励賞を受賞。2008年6月に同作を改稿のうえでHJ文庫より刊行し、デビューした。HJ文庫で一番作品数が多い作家でもある。 2021年に「陸堂克樹」名義で応募した「」で第13回講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞した。