稲塚 権次郎(いなづか ごんじろう、旧字:稻塚權次郎 1897年(明治30年) - 1988年(昭和63年))は、日本の農学者。 緑の革命以降、世界に流通することになった小麦品種「ゲインズ」の親品種である「小麦農林10号」(ノーリン・テン)の育成者として知られる。