秋田県立本荘養護学校(あきたけんりつ ほんじょうようごがっこう)は、かつて秋田県本荘市(現:由利本荘市)石脇にあった公立養護学校。国立療養所秋田病院に併設されていたこともあり、病弱者を教育対象としていた。 2004年に閉校。これに伴い、2012年時点で、身体虚弱者を含む病弱者教育を扱う独立した特別支援学校は、秋田県には存在しなくなった。