福島県立小高工業高等学校(ふくしまけんりつ おだかこうぎょうこうとうがっこう)は、福島県南相馬市小高区にあった県立高等学校。 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により被災し、また同地震に伴って発生した福島第一原子力発電所事故により学校を含む地域が警戒区域に指定されたため、仮設校舎に移転していた。 2017年3月31日に閉校となり、福島県立小高商業高等学校と統合する形で新設校「福島県立小高産業技術高等学校」となった。