福岡県立大里高等学校(ふくおかけんりつだいりこうとうがっこう)は、福岡県北九州市門司区藤松2丁目7-1にあった公立の高等学校。福岡県第二学区に属し、門司区全域を通学区域としていた。ソフトテニス部、女子バレーボール部、ラグビー部をはじめとして部活動も非常に盛んであった。特にソフトテニス部は、全国大会にも出場しており、九州大会、福岡県大会の上位常連校であった。 と統合され福岡県立門司大翔館高等学校となり、2006年度限りで消滅した。校地・校舎は門司大翔館高校に引き継がれている。 以下、閉校時点での情勢を記す。