石橋和訓(いしばし わくん/かずよし、明治9年(1876年)6月6日 - 昭和3年(1928年)5月3日)は日本の日本画家、洋画家。本名は倉三郎。師である滝和亭の一字をもらい27歳で改名。画号は耕雲、雅原、中雅。 その作風は英国官学派の堅実な描写を特徴とし多くの名士たちの肖像画を残した。