石戸谷 勉(いしどや つとむ、1884年(明治17年)- 1958年(昭和33年))は、日本の本草学・薬用植物学者、理学博士。第二次世界大戦前、中国・朝鮮などの薬用植物を広く調査研究し、多くの著書や論文を発表した。