石原 敬士(いしはら けいし、1943年3月7日 - )は、日本の射撃競技(クレー射撃)選手、神職。栃木県鹿沼市に鎮座する古峯神社の第84代宮司。 射撃競技のオリンピック日本代表選手に2度(1968年メキシコシティー・1980年モスクワ)選ばれながら、2度とも本人には非のない状況で参加できなかったことから、「幻の五輪選手(オリンピアン)」「最もついてない男」などとも呼ばれる。次女のもクレー射撃選手で、2016年リオデジャネイロオリンピックに父と同じスキート種目での出場を果たした。