目黒山形関係資料(めぐろやまがたかんけいしりょう)は、江戸時代(1665年)に製作された立体地形模型とその関連資料。愛媛県北宇和郡松野町に現存する、藩政時代に作成された鬼ヶ城山系の立体模型と絵図面である。2007年文部科学大臣より国の重要文化財の指定を受けた(歴史資料部門では愛媛県内初)現在「目黒ふるさと館」に保管展示されている。宗教法人建徳寺(松野町目黒)所有。