白石 悌三(しらいし ていぞう、1932年12月20日 - 1999年7月5日)は、近世文学研究者、福岡大学名誉教授。 福岡県立修猷館高等学校を経て、九州大学大学院中退、九州大学助手、立教大学助教授経て、1968年立教大学教授。1977年福岡大学教授、人文学部長を務める。1999年定年退任、名誉教授となるが7月死去した。俳文学が専門。