白木町(しらきちょう)はかつて広島県高田郡に存在した町である。高田郡の南端部に位置していた。 1973年10月22日に広島市に編入されて消滅した。その後高田郡からは郡内全町の合併で2004年3月1日に安芸高田市に移行して郡が消滅するまで、編入された自治体がなかったため広島市としては唯一の高田郡からの編入自治体となった。