田村 顕詩(たむら あきのぶ、寛延元年(1748年) -没年不明)は江戸時代後期の旗本。一関藩主家分家の旗本田村氏第5代目当主で寛政重修諸家譜編纂当時の当主である。諱は顕詩。通称は主税、主馬。養父は田村村房。実父は。実母はの娘。妻はの娘。実子は田村顕孝。養子は田村顕承(の子)。養女(多羅尾光豊の娘、の妻)。養女(仙台藩士の娘。顕承の妻)