田村 明子(たむら あきこ、1962年 - )は、日本の翻訳家、ノンフィクションライター。岩手県盛岡市出身。 1977年にアメリカへ留学し、高校、美術大学を卒業する。ニューヨークのマクミラン出版社勤務を経て1991年、読売「女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」に「オークウッドの丘の上」で入選。 1993年からフィギュアスケートの取材を始め、長野オリンピックでは運営委員を担当。ニューヨークを拠点に活動している。 「挑戦者たち―男子フィギュアスケート平昌五輪を超えて―」で2018年度ミズノスポーツライター賞優秀賞。