田中 幹保(たなか みきやす、1955年3月18日 - )は、日本のバレーボール元選手(元全日本代表)・指導者。 兵庫県飾磨郡夢前町(現姫路市)出身。現在Vリーグ・堺ブレイザーズ常務取締役。元バレーボール全日本男子代表監督。娘の田中聖美も元バレーボール選手。ポジションは主にウイングスパイカー(レフト)であるが、ロサンゼルスオリンピックの全日本チームではセッター対角(オポジット)を務めた。オープンスパイクだけでなくクイックも得意であり、所属チームの新日鐵ではセンターブロックに飛ぶことも多く、オールラウンドに活躍した。