王征南(おう せいなん、拼音:Wáng Zhēngnán、1617年 - 1669年)は、清の拳法家。名は来咸、字は征南。浙江省寧波府鄞県の人。先祖は奉化県に住み、祖父は鄞県に住み始めた。張松渓とともに太極拳を含めた、内家拳の達人である。単思南から内家拳を学ぶ。