『王家に捧ぐ歌』(おうけにささぐうた)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品の一つ。脚本・演出は木村信司、作曲は甲斐正人。 ヴェルディ作曲のオペラ『アイーダ』を宝塚版として新たな脚本・音楽で書き直した作品。 ラダメスとアイーダそしてアムネリスの恋物語を中心にしながらも、「戦いは新たな戦いをうむだけ」をテーマに平和への祈りを高らかに歌い上げる。