「獄衣のない女囚」(ごくいのないじょしゅう)は、松本清張の小説。『週刊文春』1963年7月15日号から10月14日号に「別冊黒い画集」第3話として連載され、1976年5月に短編集『高台の家』収録の1作として、文藝春秋から刊行された。 1978年にテレビドラマ化されている。