猿団子(サルだんご)とは、日本で寒い時期にニホンザルがおしくらまんじゅうのような状況でお互いに身体を温めあう様子をいう。サルダンゴ、さるだんご、サル団子、猿だんご、などと表記する。猿団子は、十分に暖かければ行われない。各地で冬の風物詩(名物)となっている。