独立軍(日本語読み:どくりつぐん、朝鮮語読み:トンニックン)は、1919年の三・一独立運動の失敗から、日本による統治からの朝鮮独立をめざした個々の集団が、国境を接する満州東部の間島(かんとう)地域に集結して活動した武装集団で、正規の手続きをもって組織された軍隊ではなかった。