狩野 永章(かのう えいしょう、宝暦11年(1761年) - 没年不詳)は日本の江戸時代後期に活動した京狩野に属する絵師。前名は景山守俊(洞玉)で、名は守俊、字は伯峯、号は洞玉。実子に京狩野9代目になった狩野永岳と、狩野永泰、孫に永泰の子・冷泉為恭がいる。