狩野 岑信(かのう みねのぶ、寛文2年(1662年) - 宝永5年12月3日(1709年1月13日))は、日本の江戸時代前期から中期にかけて活躍した絵師。江戸幕府に仕えた御用絵師で、浜町狩野家の祖。名は吉之助、通称は主税、号は随川、覚柳斎など。