『無頼』(ぶらい)は、2020年制作の日本のヤクザ映画。井筒和幸監督作品。 敗戦後から高度経済成長期を経て、バブル崩壊までの時代を舞台に、命懸けで裏社会を生き抜いていく無頼の徒たちの姿を描く。井筒和幸の8年ぶりの監督映画で、オーディションで選ばれた総勢300人の俳優陣が出演している。R15+指定。 当初は2020年5月16日から公開予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行の影響で12月に延期された。