無意根山(むいねやま)は北海道札幌市南区定山渓と虻田郡京極町にまたがる山。標高1464メートルで、余市岳に次ぐ札幌市第2の高峰である。 余市岳が1980年代まで一般的ではなかったのに対し、無意根山は大正時代の末ころから登山とスキーの適地として人気があった。 山域は支笏洞爺国立公園内に含まれる。