災害対策現地情報連絡員(さいがいたいさくげんちじょうほうれんらくいん)とは、地震・水害・土砂災害等の大規模自然災害の発生時に、被災自治体へ国土交通省職員を派遣し、災害情報等の情報収集、災害対策の支援等を行うものである。 国土交通省の説明資料などでは、「災害対策現地情報連絡員(リエゾン)」と愛称が併記されていることもある。