『激濤 Magnitude 7.7』(げきとう マグニチュードななてんなな)は、日本の漫画家・矢口高雄が著した日本海中部地震を題材とした漫画。1989年から1990年にかけて小学館の「ビッグコミック」にて連載された。 海釣りをしていて津波に飲まれ、辛うじて助かった主人公が、津波に遭遇した人々を訪ね歩いて彼らの体験談を聞いていく。