湯浅 眞沙子(ゆあさ まさこ、生没年不詳)は、日本の歌人。「湯浅真砂子」とも表記。正体は今日に至るまで一切わからず、著書は川路柳虹が編んだ歌集『秘帳』一巻のみである。自らの性体験を赤裸々に短歌に託したものである。