渥美・湖西窯(あつみ・こさいよう)、または渥美湖西窯とは、平安時代末(12世紀代)から鎌倉時代(13世紀・14世紀初頭)にかけて存在した「渥美窯」と中世「湖西窯」を、広義で同一の窯跡群として見なす概念。主に考古学上の用語として使われている。