淡江大橋(たんこうおおはし)は台湾新北市淡水区と八里区を隔てる台湾三大河川の淡水河河口部に建設予定の快速公路台61線(西部浜海快速公路)と淡海軽軌の鉄道道路併用橋。台湾では3例目の鉄道道路併用橋となる計画。 前後の連絡道路は既に着工済みであり、完成すれば『単主塔・非対称の斜張橋』としては支間長が世界最長となるとともに、(台15線)や(高速道路1号)、(フォルモサ高速公路)の混雑改善や淡水区北部のニュータウン「」の開発に弾みがつくものとされている。