『流血の谷』(りゅうけつのたに、Devil's Doorway)とは、1950年に公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はアンソニー・マン、主演はロバート・テイラー。南北戦争で名誉勲章を受けたインディアン青年が故郷に帰ると、そこにはインディアンへの偏見と理不尽な法律が待ち受けていた。社会的テーマに真正面から向かい合った異色西部劇。