『泣き笑いさくらんぼ劇団』(なきわらいさくらんぼげきだん)は、1960年4月3日から同年7月31日まで、KRテレビ(現:TBSテレビ)系列の『タケダアワー』(日曜19:00 - 19:30)で放送されたテレビドラマである。制作はKRテレビと宣弘社。 『月光仮面』『豹の眼』と2作続いた大瀬康一主演作から一転、女性を主人公とした作品となった。旅芸人一座を飛び出した女芸人が自ら一座を結成し、旅をしながら芸を披露するといった内容。 DVD『宣弘社フォトニクル』(2015年)では、映像およびスチル写真は存在しないとしている。