沢光 幸夫(さわひかり ゆきお、1941年6月18日 - )は、北海道常呂郡佐呂間村(現・同郡佐呂間町)出身で、時津風部屋に所属した大相撲力士。最高位は東小結(1964年7月場所)。本名は沢向 幸夫(さわむかい ゆきお)。大相撲の黄金時代のひとつである「柏鵬時代」の中期に、幕内力士として活躍した。現役時代の体格は173cm、105kg。得意手は右四つ、突っ張り、寄り。 本名は上記の通りだが、一時期だけ「梅村 幸夫(うめむら~)」と名乗っていた事もある。