沖縄・読谷村「平和の像」破壊事件(おきなわ・よみたんそん「へいわのぞう」はかいじけん)とは、1987年(昭和62年)に沖縄県中頭郡読谷村にあるチビチリガマの前に建てられていた「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」が、沖縄国体日の丸焼却事件への報復として右翼により破壊されていた事件である。