江川事件(えがわじけん)は、1978年のドラフト会議前日にプロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツとの電撃的な入団契約を結んだ投手・江川卓の去就をめぐる一連の騒動。江川問題(えがわもんだい)、江川騒動(えがわそうどう)、空白の一日(くうはくのいちにち)とも言われる。 「プロ野球ドラフト会議#制度の問題点」および「プロ野球ドラフト会議#ドラフト会議の主な出来事」も参照