『死神の座』(しにがみのざ)は、高木彬光の長編推理小説。1960年、講談社の「書下し長編推理小説」シリーズの一篇として、三浦朱門『地図の中の顔』、日影丈吉『内部の真実』、多岐川恭 『私の愛した悪党』、佐野洋『脳波の誘い』、香山滋『臨海亭綺譚』とともに刊行された。