武隈 徳三郎(たけくま とくさぶろう、1896年(明治29年)8月3日 - 1951年(昭和26年)11月28日)はアイヌ出身の教員、鉄道員。後に縁戚の養子縁組を繰り返し、中村 徳三郎、宮島 徳三郎となる。『アイヌ物語』の著者として知られる。