『武士道セブンティーン』(ぶしどうセブンティーン)は、誉田哲也による日本の小説作品。 剣道に青春をかける対照的な少女の成長をユーモラスかつ爽やかに描く。前編に『武士道シックスティーン』、続編に『武士道エイティーン』及び『武士道ジェネレーション』がある。 本作で誉田は2009年 の第24回坪田譲治文学賞候補となる。