『正義と微笑』(せいぎとびしょう)は、太宰治の長編小説。 1942年(昭和17年)6月10日、錦城出版社より「新日本文藝」叢書の一冊として刊行された。装幀は藤田嗣治。初版発行部数は10,000部、定価は1円50銭だった。