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- 正福寺(しょうふくじ)は岐阜県土岐市鶴里町にある薬師如来と聖観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。山号は東岳山。中部四十九薬師霊場29番札所。 福岡庄蔵が永禄年間に隠居した庵がその始まりである。慶長18年(1613年)に庵主が没した後、寛永10年(1633年)に4世白峯林太が名を繁岳山福昌寺と改めて開山となった。天保3年(1832年)に盛久寺12世自回巌道を勧請して法地に昇格している。本堂は寛保4年(1744年)、庫裡は元治元年(1864年)のものである。 昭和36年(1961年)に東谷山正宗寺と合併し、現寺号に改めている。 東谷山正宗寺は寛永16年(1639年)に当寺と同じく白峯林太を開山に迎えて建立され、元禄5年(1692年)に一外泰円が中興を果たした。安政5年(1776年)、10世連灯禅芳和尚のときに法地に昇格し、翌年三河国白川村(現在の愛知県豊田市白川町)より蔵円寺の本堂を移した。東谷山正宗寺には聖徳太子作という伝説がある薬師如来と阿弥陀如来が伝わっており、中部四十九薬師の札所本尊となっている。 (ja)
- 正福寺(しょうふくじ)は岐阜県土岐市鶴里町にある薬師如来と聖観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。山号は東岳山。中部四十九薬師霊場29番札所。 福岡庄蔵が永禄年間に隠居した庵がその始まりである。慶長18年(1613年)に庵主が没した後、寛永10年(1633年)に4世白峯林太が名を繁岳山福昌寺と改めて開山となった。天保3年(1832年)に盛久寺12世自回巌道を勧請して法地に昇格している。本堂は寛保4年(1744年)、庫裡は元治元年(1864年)のものである。 昭和36年(1961年)に東谷山正宗寺と合併し、現寺号に改めている。 東谷山正宗寺は寛永16年(1639年)に当寺と同じく白峯林太を開山に迎えて建立され、元禄5年(1692年)に一外泰円が中興を果たした。安政5年(1776年)、10世連灯禅芳和尚のときに法地に昇格し、翌年三河国白川村(現在の愛知県豊田市白川町)より蔵円寺の本堂を移した。東谷山正宗寺には聖徳太子作という伝説がある薬師如来と阿弥陀如来が伝わっており、中部四十九薬師の札所本尊となっている。 (ja)
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- 岐阜県土岐市鶴里町細野783 (ja)
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- 岐阜県土岐市鶴里町細野783 (ja)
- 岐阜県土岐市鶴里町細野783 (ja)
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prop-en:本尊
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- 薬師如来、聖観音菩薩 (ja)
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- 中部四十九薬師29番 (ja)
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- 盛久寺4世白峯林太 (ja)
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- 正福寺(しょうふくじ)は岐阜県土岐市鶴里町にある薬師如来と聖観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。山号は東岳山。中部四十九薬師霊場29番札所。 福岡庄蔵が永禄年間に隠居した庵がその始まりである。慶長18年(1613年)に庵主が没した後、寛永10年(1633年)に4世白峯林太が名を繁岳山福昌寺と改めて開山となった。天保3年(1832年)に盛久寺12世自回巌道を勧請して法地に昇格している。本堂は寛保4年(1744年)、庫裡は元治元年(1864年)のものである。 昭和36年(1961年)に東谷山正宗寺と合併し、現寺号に改めている。 東谷山正宗寺は寛永16年(1639年)に当寺と同じく白峯林太を開山に迎えて建立され、元禄5年(1692年)に一外泰円が中興を果たした。安政5年(1776年)、10世連灯禅芳和尚のときに法地に昇格し、翌年三河国白川村(現在の愛知県豊田市白川町)より蔵円寺の本堂を移した。東谷山正宗寺には聖徳太子作という伝説がある薬師如来と阿弥陀如来が伝わっており、中部四十九薬師の札所本尊となっている。 (ja)
- 正福寺(しょうふくじ)は岐阜県土岐市鶴里町にある薬師如来と聖観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院。山号は東岳山。中部四十九薬師霊場29番札所。 福岡庄蔵が永禄年間に隠居した庵がその始まりである。慶長18年(1613年)に庵主が没した後、寛永10年(1633年)に4世白峯林太が名を繁岳山福昌寺と改めて開山となった。天保3年(1832年)に盛久寺12世自回巌道を勧請して法地に昇格している。本堂は寛保4年(1744年)、庫裡は元治元年(1864年)のものである。 昭和36年(1961年)に東谷山正宗寺と合併し、現寺号に改めている。 東谷山正宗寺は寛永16年(1639年)に当寺と同じく白峯林太を開山に迎えて建立され、元禄5年(1692年)に一外泰円が中興を果たした。安政5年(1776年)、10世連灯禅芳和尚のときに法地に昇格し、翌年三河国白川村(現在の愛知県豊田市白川町)より蔵円寺の本堂を移した。東谷山正宗寺には聖徳太子作という伝説がある薬師如来と阿弥陀如来が伝わっており、中部四十九薬師の札所本尊となっている。 (ja)
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- 正福寺 (土岐市) (ja)
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