『止められるか、俺たちを』(とめられるか、おれたちを)は、2018年公開の日本映画。 2012年に亡くなった映画監督の若松孝二が設立した若松プロダクションの再始動第1作目として制作。1969年の若松プロダクションを舞台とした青春映画。1969年に若松プロに入社して助監督となり、1972年に急死した吉積めぐみを主人公に描く。吉積を門脇麦が演じ、若松プロ出身の白石和彌がメガホンを執り、同じく若松プロ出身の井上淳一が脚本を手掛けている。 若松孝二を井浦新が演じるほか、過去に若松作品に出演していた俳優陣がキャストに名を連ねている。