櫻井 通晴(さくらい みちはる、1937年3月4日 - )は、日本の会計学者。専門は、管理会計・原価計算。学位は、商学博士(早稲田大学・論文博士・1971年)。専修大学教授を38年間努めた。ソフトウェア原価計算の開発・導入、原価企画の欧米企業・大学への普及、ABCとバランスト・スコアカードの日本への移植、コーポレート・レピュテーションの研究など、原価計算・管理会計の研究に貢献。静岡県出身。