橄欖型駆逐艦 (かんらんがたくちくかん) は、大日本帝国海軍のの船級。第一次世界大戦時に地中海での船団護衛のためにイギリスが貸与、日本人乗員が運用した。大戦終結後イギリスに返還された。 本来の艦級であるH級駆逐艦の同型艦は20隻。うち2隻が日本に貸与された。