横浜新田競馬場(よこはましんでんけいばじょう)は、横浜新田(現在の横浜山下町横浜中華街)に1862年(文久2年)に作られた日本初の洋式競馬場。ただし横浜新田競馬場の施設は仮設のもので使われたのは1862年の1年だけであり、常設の洋式競馬施設としては1866年(慶応2年)横浜根岸の横浜競馬場が日本最初になる。また、競馬場で行われたものではないが日本初の洋式競馬は1860年(万延元年)に横浜で行われている。