『極道の妻たち Neo』(ごくどうのつまたち ネオ)は、2013年公開の日本映画。監督は、香月秀之。主演は、黒谷友香。通称『極妻(ごくつま)』シリーズの第16作目。『極妻』シリーズの主演は、岩下志麻、十朱幸代、三田佳子、高島礼子に続いて黒谷で5代目となる。本作のタイトルは家田荘子の原作本の通り「ごくどうのつまたち」と読む。R-15指定作品。本作は、京都府を舞台に傘下の2組のヤクザ組織による争いやその裏で起こる母体組織の乗っ取り、また一般人の少女とヤクザ夫婦との交流などが描かれている。 キャッチコピーは、「肌に刻んだのは、愛する覚悟。」。 これまでの『極妻』シリーズの累計観客動員数は670万人を突破し、ビデオ・DVDなどのソフト販売数も合計70万枚を突破している。