森 弘(もり ひろし、1958年6月1日 - )は日本のアマチュア天文家。埼玉県行田市和田出身。埼玉県大里郡寄居町の観測所(IAU Code: 875)にて、1988年2月から1991年4月まで、新井優と共同で小惑星捜索を行った。新井は写真撮影・現像を、森はネガチェック・測定・報告を担当した。2人で110個の小惑星を発見し、2010年までにうち45個が番号登録されている。 天文家仲間の日置努と早川修司が発見した小惑星 (19190) は彼に因んで命名された。